白蛇伝見終わりました

今日は、ルテアトル銀座にて白蛇伝を観劇してきました
ひとことで言うと「難解」ですね
先に見ていた人の書き込みを見ていてもそういった意見が多かったんである程度構えて見はしたつもりですけどね
これもどっかでアニメ版が見れたら見てみたいですね
あまり、子供むけではないような感じがするもので…
R指定とかって意味じゃないですよ)
細かな部分は後程帰宅してから書きたいと思います


で、帰ってきました
今回のルテアトル銀座は、約3年半前のミュージカルごっちんの「けん&メリーのメリケン粉オンステージ!」とあややの「草原の人」以来でした
久々に中に入ってみるとすごくせまいことに気づきました
ごっちんの時が27列であややの時が20列で今回のなっちが10列です
今回だけ一般席なんだけど一番いい席とか…
そして客層の年齢層の高さ
これは、間違いなく過去最高齢だと思いますww
今までだと裕ちゃんのフットルースが一番じゃないかと思うんですが
まあ出演者が歌舞伎役者に宝塚歌劇団とおよそハロプロと結びつかないような方ばかりですからね
お祝いのお花はマツケンとか市川さんを中心とした方々に多かったと思います
V6からのお花なんかもありましたしね
なっちには篠原ともえとかあたり
普段のコンサートのように送られてくる花が全部企業なんていうせつないことは今回はないようですw


改めて振り返ってみると配役が頭に入る前にめまぐるしくシーンが変わっていくため後半でなんでこの人がこういう役割?と思う部分が多かったと思います
リボンの騎士同様にダブルキャスト的な要素が多いのにその出演者の風貌や顔を知らないのも一因だとは思いますけどね
どうしてもリボンの騎士と比べたくなるんですけど2つの物語ともに人の愛を知ることによって物語が展開していくということに変わりはないと思います
なっちは演技中はフランツのときのちょっととぼけた雰囲気はまったくなくすごくよかったなあと思いました
最後のカーテンコールで普段のなっちを見ることができるのもポイントだったりすると思います